会社の発展は想いの強さに比例する

昨日、旭川の給食サービスを行っている社長のお話を聞く機会がありました。

テーマはワンマン経営からの脱却ということで、会社設立当時はワンマン経営で社員がなかなか定着しないという苦境が続く中、中小企業家同友会の入会を機に、経営指針研究会で勉強し、会社の経営理念を従業員に定着させながら自社改革を行い、急成長を遂げていく過程について述べられました。

 

目標設定をしPDCAをしっかり回し、それを各担当者まで落しこみ、いつまでに何をやるかということを愚直に実践していくことが会社の成長につながるのだなとあらためて思いました。

 

社長は経営者の役割は、想い×テクニック×幹部教育ということを言っていましたが正にそうだなと思います。

 

山あり谷ありの経営の中で、最終的には社長の想いがどれだけ強いかに会社の成長がかかっているのだなと思います。

 

 

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