日本は、自分の税金は自分で計算する「申告納税制度」が導入されています。
会計の帳簿には本質的な役割が2つあります。
1つ目は、経営者への自己報告機能です。
つまり、経営者自身への通知表、経営診断書なのです。
経営者が経営判断を見誤らないために、いつも最新の状況を把握しておくことが
できるように、日々の記録が大事なのです。
2つ目は、証拠力が確保されることです。
タイムリーにかつ正確に記帳された帳簿は、証拠力が高いといえます。
他人任せやまとめての記帳では、モレや間違いが起こりやすくなります。
現金出納帳は毎日記帳し、売上や経費もその都度記帳すれば、間違いにも
早く気づき、信頼性も高くなります。
コロナ前に仕事で行った台湾
「宮原眼科」
もともと眼科で使われていた建物を改装して、レストランやカフェなどに。
こちらは、シンガポール。
気軽に海外旅行へ行くことができたら、
つぎは……
所長はいろいろ調べています!
里美
里美