11月は九州へ行く機会が二度ほどあって、ぐるっと周ってきました!
初日は福岡に入り、夜ごはんは、もちろんもつ鍋だよね~となって名店へ。
実は行きたいお店がたくさんあって、絞り切れずに3軒をはしごすることになりました。
1軒目は、福岡出身の知人からの紹介で「博多もつ鍋おおやま」へ。
味噌味のスープを選びました。コクがあって最高!!
2軒目目は、「もつ幸」へ。
小腸、センマイ、赤センマイ、ハツの4種が入っていて、上には餃子の皮。
あっさり酢醤油でいただきました。
所長と好みの味だね~と。
旅から帰ってきた数日後、TVで特集していました。
人気店のようです!
3軒目は、「牛もつ鍋川端」へ。
すっかり写真を撮り忘れました。
こちらのお店は、福岡へ行くたびに必ず食べに行っています。
醤油ベースでブレンドしたスープです。
観光客はほぼいなく、地元の方から愛されているお店です!
2日目の夜は、ホテルから近い場所にあった、居酒屋「磯ぎよし」へ。
お刺身はどれも新鮮でプリップリ!
ふらふら夜の町を歩いて、しめはやっぱり博多ラーメン。
ホテルの方のオススメの「暖暮」へ。
とんこつの匂いが苦手なんですが、こちらのお店は大丈夫でした。
シュールな銅像です。
コバルトブルーに見えるので、海地獄と名付けられたようです。
ちょっとコワイ話です。
2頭の牛があやまって地獄に落ちてしまい、牛の骨だけが水面に浮かび上がったそうです。
血の池地獄は、地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ赤い熱泥が地層から噴出、堆積するため池一面が赤く染まります。
別府温泉街の湯けむりを見ながら、町歩きをしました。
源泉の温度は98℃。
所長は手をお湯の出ているところへ。
えっとびっくりしていたら、観光客のおばさまから注意されていました!
大分名物とり天を食べに「東洋軒」に開店時間めがけて行きましたが、200名ほど並んでいました。 さすがとり天発祥のお店です!
飛行機の時間に間に合わないので諦めました。
大分空港のレストランでとり天があってよかった~♡
温泉の蒸気で蒸した岡本屋の地獄プリン。
地元で有名なお店でホテルの方のオススメスイーツです!
里美