私たち会計事務所の仕事 10月

TKC北海道会発祥の地「帯広」

第45回秋季大学は、14年ぶりに発祥の地で開催されました。

大会テーマである「万里一空」ばんりいっくう。

元祖二刀流、宮本武蔵の言葉で、世界は全て同じ一つの空の下にあるという意味から転じて、一つの目標を見据えて、たゆまず努力を続けて行くという意味の言葉です。

当日はスカッとした十勝晴れに恵まれ、全道各地から約400名の先生と職員が集まりました。

 

       

 

基調講演は、株式会社TKC相談役角一幸氏です。

角相談役は、高校卒業まで帯広で育ちました。

私の原点"TKC北海道会発祥の地、帯広。ここから未来へ"として、

TKC創設者の飯塚毅博士から学んだことを中心に、お話しをされました。

 

基調講演の後は、先生方の第1分科会と職員の第2分科会に分かれました。

第1分科会は、働き方改革、コロナ後のクライアントニーズにどう応える?

第2分科会は、巡回監査率向上に向け今できること。

 

      

 

所長は、第1分科会パネルディスカッションのコーディネーターを務めました。

今回の秋季大学は、全員参加型の分科会となり、どちらの分科会も、活発な議論で盛り上がりました。

 

      

 

懇親会オープニングは、帯広北高校「チアリーディング」の皆さんが、ヤングマン(Y.M.C.A)の曲で登場。

サビの部分を「TKC」と振付を替えて、会場全員で踊りました!

Kの向きが反対のような……

 

      

 

ホテルのコース料理のほかに、十勝グルメの屋台が並びました。

十勝の食料自給率は約1,100%、日本の食糧基地とも言われている美味しい食材の宝庫です。

「ぶたはげの豚丼」「インデアンカレー」「トヨニシファームのローストビーフ

「十勝ラクレットモールウォッシユ」「めむろワイナリーのワイン」「十勝ワイン」「碧雲蔵十勝晴れ」「十勝のスイーツ」など絶品グルメが満載。

 

      

 

一番人気のローストビーフの屋台は長蛇の列。

マイエプロンをした支部長の中井先生は、慣れた手つきで一皿づつ盛り付けています。

きっと家でも料理しているんだろうな~。

 

      

 

中井先生にお願いしてパチリ。

 

      


豊西牛モモ肉をオーブンでじっくり焼き上げたローストビーフ

やわらかくて旨みがあり、赤ワインと合わせていただきました。

しあわせ♡

 

      

 

ラクレットチーズは、ジャガイモに熱々のラクレットチーズをかけてくれました。

 

      

 

めむろワイナリーでは、ロゼと赤ワインをいただきました。

あっという間に完売!

 

      

 

スイーツコーナーでは、「たかまん」の愛称の高橋まんじゅう屋さんのおやきがありました。

今回の秋季大学のために中井支部長は、特注の焼き印を作ったようです。

お店にお願いして焼いてもらった、TKCオリジナルおやき。

中井支部長の行動力はすごいです!!

 

      

 

最高の秋季大学になりました。

 

 

 

里美