所長の出張のために静岡県へ行ってきました!
東京から浜松までは新幹線に乗り、無事到着しました。
浜松は楽器メーカーが本社を置く「楽器のまち」。
新幹線の改札内には、ヤマハと河合楽器のピアノやキーボードを展示していました。
河合楽器は最高級グランドピアノを展示。
お値段を聞いてびっくり。
若い男性が『ハナミズキ』を弾いていて、その音色にうっとり聞きほれました。
所長はショルダーキーボードを遊びで。
さすが「楽器のまち」ホテルのエレベーターの扉は楽譜です。
何の曲だろう……
徳川家から厚く信仰され、秀忠公の誕生から現在に至るまで、子守り・子育ての神様として地域の人々を見守り続けている神社です。
家康公は、29歳から45歳までの17年間を浜松城で過ごしました。
出世神社の浜松元城東照宮。
秀吉公と家康公の二人が無名だった時代、唯一交差した地点の場所です。
二人の天下人を送り出した最強のパワースポットのようなので、しっかりお参り。
見張り小屋は、実際にドラマで使用されたセットです。
浜松と言えばうなぎです。
「うなぎ藤田」で食べたうなぎは、今まで食べたうなぎの中で一番美味しい。
佐々木先生との食事会は「うなぎの佳川」です。
うなぎを食べたあと、次は浜松ぎょうざでしょう。となりまして、ぎょうざの「錦華」
へ。
浜松ぎょうざに添えられているもやしは、「石松ぎょうざ」が発祥のようです。
元祖「石松ぎょうざ」にも行きました。
2店舗食べ比べましたが、好みだと思います。
ぎょうざのたれが甘かったり、あっさりしていたり……
どちらもジューシーであっさりしていて、ペロッといただきました。
今回の旅で一番行きたかった場所は、「風景美術館」と言われている日本平ホテルです。
ホテルのロビーに入ると、こちらの景色が見えます。
チェックインした日は、残念ながら富士山を見ることができませんでした。
翌日は富士山が見えました!
朝食前にお散歩していると、英語と片言の日本語で中国人男性から話かけられました。
富士山の呼び方についてです。
「フジヤマ」なのか「フジサン」どちらなのかと。
上手く説明ができず、「フジサン」と呼んでいますと。
日経新聞のこだわりチーズケーキランキングに掲載されていた、浜松市の「まるたや洋菓子店」のチーズケーキとスーパーで買ったシャインマスカット。
バルコニーで、美しい景色を眺めながらお茶時間です。
採れたての新鮮なお刺身は絶品でした。
ロープウェイで参拝です。
日本平ロープウェイには、蛇口から出るみかんジュースを飲むことができます。
農薬不使用の静岡産みかんです。
ワクワクしながら蛇口をひねって♪
里美