はんすう動物


地球温暖化の問題として、

「牛のげっぷ」がニュースで取り上げられていました。

 

家畜から出るメタンの量は、温室効果ガスの4%に当たるとされています。

牛・ひつじ・やぎは「はんすう動物」で、

胃が4つあり、食べ物の消化に時間がかかるため、何度もげっぷがでること

が要因のようです。

ミノ・ハチノス・センマイ・ギアラ、これらが4つの胃です。

 

えさを改良することで、ガスの原因になるたんぱく質を減らす

ことができ、栃木県では「地球にやさしい肉」として

出荷しているとのこと。

 

一度食べてみたいです。

 

私は、焼肉屋さんにいくと、必ず「ミノ」を食べます。

「ミノ」「ミノ」 のイントネーション、いつも間違えて

笑われています!

 

 

 

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里美