所長の出張に同行して一年ぶりに東京へ行ってきました。
今回の旅の目的は東京庭園美術館
「キューガーデン英国王室が愛した花々シャーロット王妃とボタニカルアート展」
こちらの美術館は、もともとは旧皇族・朝香宮(あさかのみや)夫妻の邸宅として建設されたもので、アール・デコ様式です。
英国王立植物園「キューガーデン」はユネスコ世界遺産に登録されている世界最大級の植物園です。
「キューガーデン」の所蔵の貴重なボタニカルアートコレクションのほか、シャーロット王妃が愛し、王室御用達となった「ウエッジウッド社」の陶磁器が展示されていました。
ウエッジウッド社の陶磁器を見ていると、どのような料理を盛り付けていたのだろうと
想像してしまいます。
美術館内の内装がとっても素敵で、うっとりしました。
東京庭園美術館の名前のとおり、素晴らしいお庭でした!
里美