ソニーが電気自動車(EV)を手掛けると発表しました。
アイポッドやスマホでアップルに苦杯をなめたため、先手を打つ意味もあるのかもしれません。
EVはエンジンがないため、家電やスマホと同じように価格破壊が起こり、現在の価格の5分の1になるとの見方もあります。
車の価値を移動からエンタメへと変える立体音響、映像を駆使したり、何よりも安全性を考慮し、社内外に40個のセンサーを装着して、人為的なミスを極力排除する仕様にするとのことです。
移動手段としては、安全に快適に移動できるのが一番で、私が理想とするのは、疲れている時は移動中に睡眠ができるような、いわば専属運転手付きの自動運転車がいいですね。
いずれにしても、早く安く快適に、そして何よりも安全に移動できる手段が開発されるのは楽しみではあります。